ノン「無い」クラスプ「金属のバネ」という意味で、金属のバネがない入れ歯のことです。
通常の入れ歯は金属のバネがついてしまい、笑った時に金属の個所がどうしても見えてしまいます。そこで、バネの代わりに歯茎の⾊に似た樹脂を使って外れないようにしたものが、このノンクラスプデンチャーになります。気になる金属のバネがないため、非常に綺麗な口元になり、入れ歯と気付かれないほど自然で⽬立ちません。

メリット

1. 

   MERIT 01

   金属のバネがなく自然な⾊で、
   ⽬立たない

   金属のバネがないため、全く⽬立ちません。

2. 

   MERIT 02

   装着感がよい

   素材が軽くて薄くすることが出来るため、装着感が非常に快適です。

3. 

   MERIT 03

   金属アレルギーの心配がない

   金属アレルギーの方でも安心して装着することができます。

4. 

   MERIT 04

   弾力性があり、しなるため、
   丈夫で割れる心配がない

   弾力性のある素材を使用しており、丈夫で割れる心配がありません。

デメリット

1. 

   DEMERIT 01

   保険適用ではない

   自由診療のため、保険が使用できません。

2. 

   DEMERIT 02

   即日修理ができない

   新しい素材の樹脂のために、万が一、入れ歯が壊れてしまった際に即日で修理することができません。

ヒューマンブリッジは入れ歯とブリッジの中間に位置する治療法です。
通常のブリッジは歯のエナメル質を大きく削り取るため、大きなダメージが欠点でしたが、ヒューマンブリッジは、歯の表面に少しだけくぼみや溝を作るだけでできるブリッジです。既存の歯へのダメージが少なく、歯にとって最も大切なエナメル質を残して装着することが可能です。

メリット

1. 

   MERIT 01

   歯へのダメージが少ない

   通常のブリッジは歯を大きく削る必要があり、エナメル質のほとんどが失われてしまいます。ところがヒューマンブリッジは歯に小さなくぼみを作るだけなので、歯へのダメージを最小限にとどめることができます。そのため、歯の寿命を⻑持ちさせることが可能になります。

2. 

   MERIT 02

   歯の神経を残せる

   通常のブリッジは隣接する歯を大きく削るため、削った後で痛みが出て神経を取らなければいけないことも多々あります。しかしながら、ヒューマンブリッジは歯にくぼみを作るだけのため、神経を取る必要が全くありません。

3. 

   MERIT 03

   インプラント治療が
   できない方でも可能

   骨の量が少ない、糖尿病、心臓病、骨粗しょう症、ガンなどの病気でインプラント手術ができないが、通常のブリッジは健康に悪いのでしたくないという方でも可能です。

4. 

   MERIT 04

   治療が痛くない

   ヒューマンブリッジは歯を削る量が非常に少ないため、ほとんど痛みはなく、⿇酔の必要もありません。

5. 

   MERIT 05

   インプラントより費用を
   安く抑えられる

   インプラントよりも費用を安く抑えることが可能です。

デメリット

1. 

   DEMERIT 01

   保険適用ではない

   自由診療のため、保険が使用できません。

2. 

   DEMERIT 02

   即日修理ができない

   新しい素材の樹脂のために、万が一、入れ歯が壊れてしまった際に即日で修理することができません。